ついに発表されましたね!
シルクの募集予定馬が!
ざっと見た感じ今年の募集馬も血統レベルが高そうで、募集金額もそれなりに覚悟が必要ではと思いました。
また、シルクで活躍した仔の産駒が増えてきたなという印象を受けました!
おそらく今年の募集がラストチャンスになるであろうディープインパクト産駒は5頭、ロードカナロア産駒が6頭、新種牡馬キタサンブラック産駒が6頭、そしてモーリス産駒が最多の7頭募集になります。
貴重なディープインパクト産駒がシルクで5頭募集されます。
しかも、ディープインパクト産駒の中でも血統の良い馬ばかりだと思います。
我が家はディープインパクト産駒に出資したことがありませんので、何とか出資してみたい気持ちもありますが、価格的にかなり高額になるでしょう。
それだけの金額を稼ごうと思ったら重賞勝ちくらいでは元をとれないと思います。
夫が実際に写真や動画を見て、これだ!と思える馬であればその目に賭けてみてもいいかなと思います。
キタサンブラックは母親の血統レベルが非常に高く、社台グループもかなり力を入れている印象を受けました。
ただ、初年度産駒ですし、産駒の傾向も分からない中で、母親の血統で高額になるようだと抽優権を使って取るのももったいない気がします。
それなら、初年度でいきなり無敗の2冠馬を輩出したエピファネイア産駒や、同じく初年度産駒が大活躍のキズナ産駒の方が価格的にも人気的にも狙いたいなと思います。
他にはハーツクライ産駒が5頭募集されていますが、その中の1頭が非常に気になります。
まだ字面でしか見てないのでなんとも言えませんが、これまでディープインパクトを付けられてきて、今回ハーツクライに変わったミュージカルロマンスの19です。
牡馬で2月生まれ、母親はアメリカのチャンピオンスプリンター、文句ありませんよね。
これは金額的に高くなりそうですが、パンフレットが届けばじっくり検討ですね。
他に気になったのはオルフェーブル産駒のレッドオリヴィアの19、インディチャンプの妹のウィルパワーの19といったところでしょうか。
いずれにしても、いよいよ長いようで短いドラフトが始まりますね。
夫と共に、予算の範囲内で最大限の出資ができるよう作戦を立てうまく立ち回りたいですね。
パンフレットが到着すれば、夫に頼んで順々に募集馬の考察をブログにアップしようと思いますので、また見てくださいね!
クリックお願いします!