外出自粛の日々が続いていて、3月に続いて4月中もDVDを多く見ることができました。
ということで、今月もランキング形式で紹介したいと思います!
4月に見たDVD・映画一覧
- インスタント・ファミリー 本当の家族見つけました(2018) ☆☆☆☆☆
- 怒り(2016) ☆☆☆
- レディ・プレイヤー1(2018) ☆☆☆☆
- こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018) ☆☆☆☆☆
- ザ・ファブル(2019) ☆☆☆☆
- パラレルワールド・ラブストーリー(2019) ☆☆
- フォルトゥナの瞳(2019) ☆☆☆
- ルイスと不思議の時計(2018) ☆☆☆
- キサラギ(2007) ☆☆☆
- レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004) ☆☆
3位 レディプレイヤー1
2018年にアメリカ合衆国で公開されたSF映画で監督はあのスティーヴン・スピルバーグです。
この作品は、小説「ゲームウォーズ」を原作としているみたいですね。
140分とかなりの大作ですが、時間を忘れて見ることができました。
80~90年代の映画、ゲーム、アニメのキャラクターが数多く登場し、私も知っているキャラクターがいました。
多分40代~50代の方がこの映画を観るとより楽しめるのではないかと思います。
ストーリとしては、まあありがちな感じの印象も受けますが、見終えた後の爽快感は抜群で、映像の綺麗さはさすが!と思える程です。
以前から気になっていた作品だったので見れて良かったと思います。
2位 こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

- 価格: 3496 円
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1位と僅差で、4月中に見た作品ではこの作品と1位の作品が抜けて良かったです。
まず、さすが大泉洋、そしてさすが高畑充希といったところでしょうか。
この映画は幼いころから難病で車椅子生活の主人公とそれを支えるボランティアたちの日常を描いた作品です。
何となく借りてみたのですが、見始めるとその内容に引き込まれていきました。
実話に基づいた作品ということで、モデルとなった鹿野さんの生き様を見て、本当にまっすぐな人だったんだろうな、自分も人生をもっと楽しまないとと考えさせられました。
笑えるシーンも泣けるシーンも沢山あり、見終わった後頑張ろうと自然に思える作品で、良い意味で期待を大きく裏切られました。
1位 インスタント・ファミリー 本当の家族見つけました
2位の作品と迷いに迷ってこちらを1位にしました。
ジャンルとしてはハートフルコメディで、監督のショーン・アンダース監督が自身の里親体験をもとに描いた作品だそうです。
養子縁組に関わる様々な苦悩や喜びが描かれていて、色々と考えさせられる作品でした。
クライマックスシーンでは、一言一言にぐっとくる感じを受けました。
また、イザベラ・モナーの演技も素晴らしくストーリーのテンポもいいので、退屈することなくあっという間に鑑賞を終えました。
日本では公開されていないみたいですが、もったいないと思えるくらいの良作で是非見ていない方には見て欲しいと思います。
私はそれくらいいい作品だと思いました。
まとめ
4月中に観た作品は非常にレベルが高かったと思います。
「インスタント・ファミリー」や「こんな夜更けにバナナかよ」は本当に面白くてかなりお勧めできます。
「パラレルワールド・ラブストーリー」や「フォルトゥナの瞳」は期待が大きかった事もありますが、私個人的には少し残念でした。
それなら、かなり古い作品ですが「キサラギ」は伏線、謎解きの連続で楽しめましたし、「ザ・ファブル」なんかはアクション有り、笑い有りで良かったと思います。
来月は何本見れるかな~(^^)
※ランキングや感想はあくまで私の個人的なものです!
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